スサノオノ命の系統はなぜ日本にあこがれるのか?
DVD【相曽誠治・講演 13】スサノヲの縱跡と世界四大宗教
商品情報
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講演 相曽誠治
DVD3巻組・全3時間12分・平成4年収録・高画質
定価 13,000円(税込・送料奉仕)
関連DVDご紹介動画
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https://www.youtube.com/watch?v=3HF41Xybu9w
相曽誠治先生のDVDご紹介動画
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商品の説明
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相曽誠治(あいそ・せいじ)は1910年、静岡県で生まれる。幼少のころから霊通があり、青年期には既に神道研究の道に足を踏み入れていた。
戦前の無神論的な皇国史観にあきたらず、独学で鎮魂(ちんこん)、言霊学、日拝法(にっぱいほう)、サニワの技術、フトマニなどを修得する。
戦後は大本教などの新興宗教の勢力拡大に警鐘を鳴らし、日本古来の純正神道を広く啓蒙した。戦後、日本の伝統文化を守る〝和の会〟を主宰したが、あまり世間では注目されなかった。とは申しても、その支部は東京、静岡、大阪、三重、福岡などにも広がり、多くの門人がその謦咳(けいがい)に接する。
昭和天皇の崩御(ほうぎょ)のころから相曽が説く日本伝統文化とサニワがにわかに脚光を浴びだし、平成元年から5年にかけ、全国各地で講演会が催された。
小説家の佐藤愛子と相曽とが親しく交流したのはこのころのことで、佐藤の『私の遺言』では相曽が稀代の霊能者(神道家)として紹介されている。
内容詳細
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元号「平成」を数理で占う/塩が神前に供えられる理由/減反政策は天津罪/世界四大宗教と日本神道の関係/ヨーロッパに伝わる風習の原形は日本にあった/スサノオノ命の下界追放/フラテリー神界とサンダマリ神/日本神道の始祖はイザナギノ大神/秦の始皇帝もユダヤ人だった/アインシュタインの養子は日本人/富士山麓には帰化人がおおぜい住んでいた/スサノオを言霊で解釈する/朝鮮民族のスサノオ性/秦河勝と聖徳太子/伏見稲荷大社/天孫降臨と稲穂
〈質疑応答〉①ダーウィンはマルクスと出会ってから階級闘争史観者になった ②本田流鎮魂帰神と村山惣作翁の鎮魂帰神との次元差 ③神と命の区別/その他