大祓詞の神髄がこの1巻に濃縮されている。
DVD【相曽誠治・講演 1】言霊による大祓詞の神髄
商品情報
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講演 相曽誠治
DVD1巻・1時間25分・平成3年収録・高画質
定価 5,800円(税込・送料奉仕)
関連DVDご紹介動画
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https://www.youtube.com/watch?v=3HF41Xybu9w
相曽誠治先生のDVDご紹介動画
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商品の説明
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相曽誠治(あいそ・せいじ)は1910年、静岡県で生まれる。幼少のころから霊通があり、青年期には既に神道研究の道に足を踏み入れていた。
戦前の無神論的な皇国史観にあきたらず、独学で鎮魂(ちんこん)、言霊学、日拝法(にっぱいほう)、サニワの技術、フトマニなどを修得する。
戦後は大本教などの新興宗教の勢力拡大に警鐘を鳴らし、日本古来の純正神道を広く啓蒙した。戦後、日本の伝統文化を守る〝和の会〟を主宰したが、あまり世間では注目されなかった。とは申しても、その支部は東京、静岡、大阪、三重、福岡などにも広がり、多くの門人がその謦咳(けいがい)に接する。
昭和天皇の崩御(ほうぎょ)のころから相曽が説く日本伝統文化とサニワがにわかに脚光を浴びだし、平成元年から5年にかけ、全国各地で講演会が催された。
小説家の佐藤愛子と相曽とが親しく交流したのはこのころのことで、佐藤の『私の遺言』では相曽が稀代の霊能者(神道家)として紹介されている。
◇この作品は、特に日拝鎮魂法(にっぱいちんこんほう)について詳しく解説してある。
◇この作品は相曽誠治著作集全2冊に文章化されて収められている。
内容詳細
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ハラフは自動詞/ハラへは他動詞/禊祓詞の起源/国譲りの精神/言霊でシラスを解釈する/シロシメスはシルの他動詞/シはものごとの本質を示し、ラは形あるものを意味する言霊/古神道の眼目は天孫降臨の再確認/ヒタカという地名が全国にある理由/フトシキタテを言霊で解釈する/神宮の宮柱は41本/天津罪と国津罪/シラヒトコクミを誤解した国学者/世上の大祓詞では脱漏している語句/高津神と高津鳥の災い/天津カナギ/天津スガソの言霊解釈/天津ノリとのフトノリトゴト/根の堅洲国/ハヤサスラヒメはスサノヲの系統/菊理媛はハヤサスラヒメと同一神/神宮の参拝は外宮から/他
※以下の相曽著作に文章化されている。
「超古神道Ⅰ サニワと大祓詞の神髄」