セット2巻組
超古神道 相曽誠治著作集
商品情報
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著者 相曽誠治(あいそ・せいじ)
①『超古神道Ⅰ サニワと大祓詞の神髄』
四六判/400頁/新組/上製/ハードカバー/ルビ充実
②『超古神道Ⅱ 言霊と太陽信仰の神髄』
四六判/440頁/新組/上製/ハードカバー/ルビ充実
定価9,660円のところ、2巻セット割引価格8,600円(税込・送料奉仕)
佐藤愛子の『私の遺言』で紹介された相曽誠治の日神信仰(にっしんしんこう=太陽信仰)の集大成。2冊は分売可。セット割引あり。
関連DVDご紹介動画
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https://www.youtube.com/watch?v=3HF41Xybu9w
相曽誠治先生のDVDご紹介動画
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商品の説明
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1910年、静岡県の富士山ろくに生まれた相曽は、幼少のころから大山積神の寵愛(ちょうあい)を受けた。
戦前の無神論的な皇国史観(こうこくしかん)に疑問を感じた著者は、独りで神道霊学や言霊学、ユダヤ問題などの研究に没頭する。
以降、鎮魂(ちんこん)、サニワ(対する相手の次元を探る霊的技術)なども修め、大本教などの新興宗教の霊的背景に舌鋒鋭く切り込む。が、当時は同調する人は少なく、まさにいばらの道だった。
昭和天皇の崩御(ほうぎょ)のあたりから世間の風向きが変わり、相曽の神道学説は脚光を浴びるようになる。
相曽が力説したのは太陽信仰(正確には日神崇拝=にっしんすうはい)と天孫降臨だった。日拝鎮魂法(にっぱいちんこんほう)と言霊学(ことたまがく)の深さも他の神道家の追随を許さない。更にはフトマニの図説も圧巻である。
相曽著作集は2冊からなるが、どちらか一方だけでも購入できる。
本書、超古神道Ⅰは主にサニワと大祓詞の解説を中心にまとめられている。
著者と佐藤愛子との交流は1990年ごろだったが、佐藤の書籍で紹介される前に相曽は帰らぬ人となったわけである(1999年没)。
主要項目
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『超古神道Ⅰ サニワと大祓詞の神髄』主要目次
【第一章・サニワの神髄】
【第二章・近代神道の歴史とそのサニワ】
【第三章・新世紀への胎動と天孫降臨】
【第四章・言霊による大祓の神髄】
『超古神道Ⅱ 言霊と太陽信仰の神髄』主要目次
【第一章・大嘗祭の本義と産土信仰の神髄】
【第二章・目覚めよ日本民族】
【第三章・伊勢神宮と菊理媛】