沙庭とサニハ的思考
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沙庭とサニハ的思考

¥5,800 税込

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沙庭とサニハ的思考 商品情報 --------------------------- 著者 勅使河原大鳳(てしがわら・たいほう) 四六判/540頁/新組/上製/函入り 定価5,800円(税込・送料奉仕) 正伝の神がかりから身近に接する霊がかりまで、その正邪・高下を冷徹に見分けるのがサニワである。 商品の説明 ---------------------------  神霊または憑(よ)りきたる霊の正邪・曲直・高下・真偽を吟味して見分けるのがサニワである。  サニワと(沙庭)は、『神典』の仲哀天皇・神功皇后のくだりに出てくるが、その故事は今の世にも通じる。  諸霊が人間界に干渉してくる例は枚挙にいとまがないからである。  わたしたちをたぶらかし、宗教団体をつくらしめ、霊眼、霊視などの霊能力を与えて霊気線を諸霊につなぎ止め、絶対的霊能力として珍重がらせる。が、本人が帰幽するときは、間髪を入れずに駆けつけ、その種の霊界(幽界)に連れ去る。そして、半永久的に、その人の霊魂は霊界の奴隷としてこき使われる。  社会的分別がない若者を暴力団が甘い誘惑で触手を伸ばしてくるのとまったく同じ構造である。  産土神(うぶすなのかみ)はわたしたちの霊的保護者ではあるが、いくら保護の手を差し伸べても、こちらの信仰・信念がその種の霊気線につながってしまって固定化・絶対化されていると、手のくだしようがない。  著者・勅使河原大鳳(てしがわら・たいほう)は、昭和3年、北海道に生まれた。17歳のときに感ずるところがあって、〝道〟を志す。18歳から東京で学生生活を送るが、同時に、〝生長の家〟に入信して宗教活動に励む。  その後、清水市の〝三五教〟(あなないきょう)に霊学を求めたが、期待はかなわなかった。三五教は御承知のように、霊的には大本教の分派である。生長の家もしかりである。やがて、友清歓真が創設した〝天行居〟(てんこうきょ)で学ぶが、このころ、ようやく師の紫龍仙(しりゅうせん)と巡り合う。  もちろん、偶然の出会いということではなく、生まれてくる前からの約束事、予定調和だった。  爾来、紫龍仙の門で玄学を研鑽(けんさん)し、霊的使命の幽齋(ゆうさい=祈願神事)に尽力し、霊統の灯を継いだ。  そこに至るまでは、自身でも立て替え建て直し宗教(大本教、三五教、生長の家、天行居など)を遍歴したが、これは人生経験として歩まされた道だったのである。  そんな経歴の著者が神道・神仙道を志すかたがたのために書き下ろしたのが本著である。前著『立て替え建て直し宗教の霊的実相』同様、この二冊だけは、著者の要望があって、あまり編集の手が入ってない。推敲(すいこう)が不足しているきらいもないではないが、そこは著者の〝筆のおもむき〟として許していた だきたい。もちろん、問題なく読みこなせる文章である。  主要目次を御覧いただきたい。本邦宗教界初、サニワの本質を語った濃密な内容は、他の追随を許さない。 皆さまの神道研究に益すること大である。 主要項目 --------------------------- 第一章・義理には強いが人情には弱い 第二章・神典に見る神異、霊異現象 第三章・招かざる霊界の客 第四章・招かざる霊界の押しかけ女房 第五章・善悪両全 第六章・霊能力者を通じての考察 第七章・サニワの本質は自分にある 第八章・志がなければサニワはできない 第九章・物理の世界を見れば霊理の世界が見える 第十章・サニワはすべての根源 付記・自己サニワ法の九原則